英語アプリのオススメは?

こんにちは毎年ではないですが、4月に本屋にたちよるとついついNHKラジオ英会話のテキストを買ってしまい、三日坊主になってしまいます。みなさんもこんなことがないでしょうか?

今年は、心機一転英語を極めるぞ!ていう方向けにおすすめなアプリやサービスを紹介したいと思います。

 

 

mikan

f:id:visionarytt:20190228180031j:image

こちらは東大出身者のベンチャー企業が作り出したサービスです。これまでの英単語アプリあるあるとして、選択肢4つの何れかを押したらたまたま当たっており、実際に覚えたことになっていないのに覚えたとなることがデメリットでした。デメリットを改善しつつ、ゲーム性を持たせたのがmikanです。

mikanのここがすごい

・解くまでの時間や間違いの傾向を把握し、問題に反映させることさらに覚えたかどうかを4段階で評価しており、とことん覚えるまでサポートしてくれる点(まさにビッグデータを活用しています。)

f:id:visionarytt:20190228180041j:image

・センター500という単語集ではmikanテストというものがあり、全国のユーザーと得点を競う形でゲーム形式になっていること。

・網羅しているカテゴリが多く、中学英語からセンター、有名単語帳、TOEIC、TOEFLまでカバーしているところ

f:id:visionarytt:20190228180139j:image

以上がmikanのすごいところです。最近は世界史や古文なども網羅されているので徐々にコンテンツが増えていくでしょう!個人的には、資格試験の単語や問題も出してほしいですね!

 

スタディサプリ

f:id:visionarytt:20190228180220j:image

大手情報コンテンツ企業リクルートが出した勉強系キラーアプリです。このアプリのすごいところは、月額980円で4万本の授業が小学生~高校生まで見放題という点です。動画授業というと、大手では東進ハイスクール河合塾マナビスが有名ですが、スタディサプリの値段にはかないません。さらにこのアプリの登場でこれまで小学生向け事業を分け合ってきた公文式や学研、Z会、進研ゼミも真っ青です。それぐらい業界の構造を壊すようなアプリなんです。

スタディサプリのここがすごい

f:id:visionarytt:20190228180305j:imagef:id:visionarytt:20190228180248j:image

最近では有名講師の囲い込みも行っています。代表的なのが、TOEICの世界で有名な関正生先生の囲い込みに成功したことです。値段はTOEICコースで月額2980円からになりますが、関先生の簡潔でわかりやすい動画授業を受けれるのでコスパでは群を抜いています。このアプリを作れるのはリクルートのような人材や不動産、ショップ情報でたくさんのキャッシュがあるから成せる業だと思います。ことらも様々な資格に広げてほしいですね!

 

今日は2つのアプリを紹介しました。皆さんも新生活を送るうえで英語を勉強しようと思ったらアプリから始めるのはいかがでしょうか?